残虐表現を厭わない点も,本シリーズの魅力の一つだ 今回のプレイを経て,NINJA GAIDENシリーズの魅力とは“外国人が格好いいと思える忍者像”rmtを突き詰めたところにあるのではと感じた本稿では,そのプレイレポートをお届けしようこrmtれは非常に強力な攻撃手段ではあるが,同時に,呪いによってリュウ自らを苦しめることにもなるという 味方からのバックアップでなんとか迂回し,準備万端整ってから多脚戦車のボスにリベンジアクションは圧巻だ なんとかボスを振り切ったリュウは,ナビゲータからの指示のもと,迂回路を探すことになるこれは分が悪い,ということで一旦退散することになるのだが,戦車は逃げるリュウを追い,道中にある建物などの障害物をものともせずに破壊しながら迫ってくる最後までゆうに15分近くはかかるボリュームで,運よくプレイできた来場者は大満足だったのではないだろうか リュウは登場シーンで,ビッグ?ベンとおぼしき建物の頂上から,眼下にいる謎の組織を腕組みしながら見下ろしているそしてのまま戦闘開始という,なかなかスリリングな展開でプレイが始まる残像のようなエフェクトが生じるコンボモーションは,スピード感満点だそしてボスを倒したところで試遊は終了 試遊台で遊べた範囲のバックグラウンドストーリーは,ロンドンにて謎の勢力が武装蜂起し,英首相官邸が制圧され,自衛隊からの要請を受けた本作の主人公リュウ?ハヤブサが,単身鎮圧に乗り込んでいくことになる――というものここから一体どのようにして攻略していくのかと思いっていたら……なんと,そこから一気に飛び降りて,敵陣営の真っただなかに着地忍者らしく“隠密行動”をとる展開だまた,瓦礫の下をスライディングでくぐって進んだり,突撃してくるトレーラーなどをクイックタイムイベント(QTE)でかわしたりと,単調になりがちなマップ移動にもメリハリがつけられているまた,試遊台のあるブースが暗くされていたこともあり,夜間のステージは没入感も非常に高かった ステージはかなり広いのだが,PS3の右スティック押し続けると,リュウが進むべき方向にカメラがゆっくりと向くため迷わないスクリーンショットから“ジャパニーズ?ダークヒーロー”の魅力を感じ取った人であれば,注目しておいて損はないタイトルだろうモーションはキレが良く,適当に攻撃ボタンを押していても,それっぽくカッコいい動きをしてくれるのが気持ちいいここでは両手に持った“くない”を壁に突き立ててよじ登る――その名も――「クナイクライム」,左スティックをわずかに倒すことによる「忍び足」などを使用する リュウの基本動作は,素早い弱攻撃と,強攻撃,手裏剣,ガードなど刀一本での闘いとなるが,超人的な身体能力を持つリュウは素早さを生かし,戦車の足の下をくぐり抜けたりと奮闘を見せる果たしてリュウはどうなってしまうのかと,気が気でないクナイクライム 忍び足 なおリュウは今作において,「仮面の導師」なる怪人により,右腕に「殺戮の凶手」という呪いを受けており,戦闘中にゲージがたまると右腕が赤く光って「絶技」なる必殺技が使用可能になる東京ゲームショウ2011のコーエーテクモゲームスブースでプレイアブル出展されていた,2012年初頭に発売予定の「NINJA GAIDEN 3」(PlayStation 3 / Xbox 360)もちろん敵を発見したら忍び足で近づいて,背後から敵を一撃で葬り去る そうこうしていると,ステージのボスとおぼしき巨大な多脚戦車が,突如リュウの前に立ちはだかるまた高い難度がハードルとなっていた同シリーズだが,今回はノーマルやハードなどとは別に,半ば無敵モードに近い状態で遊べる「ヒーロー」というモードを設けることで,グッとハードルが下げられている
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